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【OSPF】ルータタイプ

OSPFでは構成として「シングルエリア」と「マルチエリア」があります。
シングルエリアはエリア0のみの構成でマルチエリアは複数のエリアによって構成されます。

マルチエリア構成ではルータのタイプが4種類に分けられます。

内部ルータ

全てのインタフェースを同じエリアに接続しているルータ。

バックボーンルータ

1つ以上のインタフェースをバックボーン(エリア0)に接続しているルータ。

ABR(Area Border Router)

異なるエリアを接続しているルータ。エリアごとのLSDBを保持しておりエリア間のルーティングを行う。
異なるエリアのリンクステート情報を集約して内部ルータに伝えるため、内部ルータではLSDBのサイズが縮小できる。
集約る場合はABRで設定する。

ASBR(AS Boundary Router)

外部ASと接続しているルータ。OSPFと異なるルーティングプロトコルEIGRPなどもASとみなされるため。
BGPでいうところのASとは区別が必要。ASBRに再配送することでOSPFネットワークと非OSPFネットワーク間の通信ができるようになる。